オートポリス

住所 : 大分県日田市上津江町上野田1112-8

全長
4,674m
コース幅
12m~15m
直線
メインストレート :
約902m
公式予選
10月6日(日)
本選
10月6日(日)

予選

10月6日(日)

天候:曇り   路面:ドライ   気温:20℃   路面温度:21℃(予選開始時)

公式練習結果

中止

公式予選結果

4位 / 1’38.346

  前日の予選キャンセルにより決勝日のスケジュールは組み直され、朝9時より予選が行われた。イレギュラーな事態ということで予選方式も特例。25分間の1セッションによってベストタイム順にグリッドが決定、ドライバーはいずれかの出走のみで良いというルールとなった。1号車は本山選手が一人でアタックを行うこととなった。

  前日の雨は早朝すでに上がっており、サポートレースとGT300クラスの予選を終えていたこともあって、路面はほぼドライコンディションにまで回復していた。本山選手は開始早々にコースインすると1周のウォーミングアップを行った後、連続でアタックを敢行する。そして2周目に1’43.146、3周目に1’40.188とタイムアップを果たすと4周目のアタックで1’39.347をマーク。コースレコードを更新するとともに、トップに浮上するという速さを見せる。

  さらに一旦ピットインしマシンをアジャストしニュータイヤに履き替えると、残り10分となったところで再びアタック。このセッション終盤は路面コンディションも向上し、コースレコード更新の応酬というハイレベルな上位争いが繰り広げられた。本山選手も再コースインから2周目に1’38.621とタイムアップを果たし、ラストアタックではさらに1’38.346。これが4位となり、1号車は午後の決勝を4番グリッドから挑むこととなった。

決勝

10月6日(日)

天候:曇り   路面:ドライ   気温:20℃   路面温度:22℃(決勝開始時)

フリー走行結果

なし

決勝結果

4位 / 1h55’14.840

  午前の予選終了後、各チームは休む間もなく決勝の準備にとりかかった。フリー走行が行われなかったことでどのチームも、ドライが予想される決勝用セッティングはほぼぶっつけ本番。唯一、決勝前に行われた20分間のウォームアップ走行でセットアップを確認し、アジャストを行うことになった。そして、ここでトップタイムをマークしたのが1号車。優勝の期待は一気に高まることとなった。

  慌ただしい一日となったが定刻通りの午後2時、決勝は開始された。予選終了後小雨が時折ちらついていたため路面は一部に濡れた箇所が見られたものの、予選時と同じくほぼドライコンディション。1号車は本山選手がスタートドライバーをつとめ、フォーメーションラップを終えると4番手からクリーンにスタートを切った。

  路面温度が低くなったことでフォーメーションラップだけではまだタイヤが温まり切れないのか、スタートから序盤はほとんどバトルが見られなかった。そんな中、3周目に早くも仕掛けていったのが1号車の本山選手。3位のマシンの背後につけると、絶妙な駆け引きから1コーナーで見事なパッシングを見せる。その後上位勢のラップタイムは拮抗し、順位の変動がなないままレースは中盤へと進行する。途中再び雨が降り出すが路面に影響はなく、ウェットタイヤに交換するマシンはなかった。

  レースが大きく動いたのは、中盤のピットインの時だった。迎える31周目、トップを除く上位勢が一斉にピットイン。ピット勝負によって順位は変動することとなった。1号車はここでまずまずのピット作業を見せたものの、わずかに1台に先行され再び4位へ。再逆転は後半スティントをドライブする関口選手の手に委ねられた。

  その関口選手はピットアウトから快調なペースで前を追い、33周目に3位復帰を果たすと、35周目にはオーバーテイクを決め2位に浮上。いよいよ優勝まであとひとつというところにまで迫る。しかし終盤に入ると後続のペースが1号車をやや上回りはじめ、関口選手は背後から猛攻を受けることになる。そして接近戦は最後まで続くことになったが、関口選手の健闘によりなんとかスタート順位の4位を死守し65周のチェッカーを受けた。

  またも優勝はならなかったが、1号車は今季最高位を獲得。また、開幕戦から7戦連続のポイント獲得という強さを見せた。